ご挨拶
ひとりひとりが、そのひとらしく笑顔で輝ける、そんな場作りを応援したい
はじめまして。
社会保険労務士 × ビジネス質問家のハラダマサノリです。
「そのひとが、そのひとらしく笑顔で輝ける場作り」
を応援しています。
ぼくがはじめて経験したアルバイトは、スポーツショッ
プでのスキー用品販売員。
はじめて給与明細をもらったときは、ものすごく嬉しか
ったことを今でも覚えています。
その後、スーパーやガソリンスタンド、ファーストフー
ド、レストランでのアルバイトを経験しました。
そして、大手ハンバーガーチェーンに就職し、その後、
会計事務所、税理士法人、専門商社の総務部など多くの
職場を経験してきました。
こうやって見てみると、サービス業ばかりです(笑)
トップダウンの組織、
社長や役員に対しても「○○さん」と声をかける気さく
な雰囲気の組織、
アルバイトの役割が重要な組織など、
いろいろな職場を経験し、
多くの人と出逢うことで、いろいろなものの見方や考え
方を学び、自分の中のモノサシが増えると同時に、
会社のカラーや職場の雰囲気は、
そこに集まる人の考え方や想いでガラッと変わってしまう。
そんなことを実感しました。
あたりまえのことなんですが、
会社のカラーや職場の雰囲気は
いろいろだということです。
場がひとをつくり、ひとが場をつくっていきます。
1日の約3分の1を過ごす職場。
お互いが感謝の気持ちを持ちながら、
共に成長していくことができたらステキではありませんか?
聴くこと、そして問いかけること
2つのことを大切にしています。
①お話を聴くこと
コミュニケーションは、
まずお話を聴くことから始まります。
②自分に、そして相手に問いかけをすること
「どのような状態にしたいのか」、
「どのようなことに興味があるのか」などなど…。
問いかけをしながら想いを広げていきます。
誰かに話を聴いてもらっているうちに、
頭の中の霧がスッと晴れていく、
そんな感覚を経験したことはありませんか?
笑顔のある元気な職場作りを応援します
◼︎ 気さくなパートナーとして、
人財に関する様々な相談にのります
◼︎ 経営者、そしてスタッフが、
自分らしくいきいきと笑顔で元気に働ける職場作りを
応援します
◼︎ 経営を人財の面からサポートします
こころがけていること
◼︎ 選択肢を奪わない
◼︎ 誰が正しいかではなく、何が正しいかで考える
◼︎「どのようにすれば?」で考える
◼︎ 自然に
答えはひとつではありません
「コンサルタントが来ているうちは売上が上がっていた
けれど、来なくなったら売上が落ちてしまった。」
そんなお話を聴いたことがあります。
これは、言われたことを実行しているため、
身に付きづらいということがあげられます。
自分に対する問いかけでは、
自らの中にある答えや気づきを引き出すことができます。
自分自身で導き出した答えは、
自発的な行動に結びつきやすくなり、
結果として成果もでやすくなります。
ひとりひとりが、
自ら考え、自発的に行動できると
場の雰囲気はどのように変化しますか?