ひとりひとりが、それぞれの職場や家庭で実践
いちばん小さな社会である「家族」を考える。
いちばん小さな社会である「家族」
そんな家族とパートナーについて考えるグループワークを
開催しました。
今回、開催場所を提供してくださったのは、
武蔵野市にあるニシクボ食堂さんです。
木の温もりと鮮やかな緑の植物、開放感のある大きな窓、
可愛らしいチェアーも置いてあります。
店内に入ると笑顔のステキなスタッフの方々がお出迎えし
てくださいます。
ゆったりとした、くつろぎの時間を。
「いちばんちいさな社会」である「家族」。
その家族との調和が、会社や世の中との調和にもつなが
っていくのでないかという想いから、
「家族とパートナー」というテーマを取り上げてみまし
た。
今回参加してくださった方々は、仕事も職場もまったく
違います。
毎日、職場で、そして家族のために頑張っている家族想い
の方々です。
1時間半のグループワークの中で、日々のあたりまえの中
に、いろいろな気づきを得たようです。
そして、それぞれが、それぞれの職場で、周りを巻き込み
ながら「気づき」の実践をしています。
<どのような学びがありましたか?>
以下は、アンケートからの声です。
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家族、パートナーシップ、身近なことなのに普段あま
り考えないことをあらためて考える機会となり、当た
り前だと思っていることも実は幸せなことなんだなと
気づきました。
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家族は私にとって大切なひとつのチームであること。
パートナーは私といっしょに歩いてくれる人。
そのかけがえのなさに感謝があふれてきました。
このような機会があってはじめて気がつきました!
今日は本当にありがとうございました!!
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みんなで力を合わせれば、お互いに力になると思った。
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答えるのが苦手だと思っていたが、みんなでシェアする
ことで、私は私の形でいいんだと思えた。
とってもゆっくりとしたあたたかい時間でした。
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グループワークで違う答えを聞くことができて、いい刺
激と変化があるかも?!と思えました。
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ニシクボ食堂さんのホームページはこちらから。
http://nishikubo-cafe.net/